佐々マッサージ治療院の特徴
女性院長ならではの、安心できる治療
妊産婦のマイナートラブル、不妊、更年期、むくみ、子宮がん・卵巣がん・乳がんの手術の後におこるリンパ浮腫、骨盤のゆがみから来る腰痛、生理痛、ダイエットなど、女性が抱える特有の悩みでも安心して相談して頂けます。院長自身が経験した不妊、妊娠、出産の体験から、マタニティーに特化したメニューも採用。玩具や簡易ベイビーチェアなどありますので、小さな赤ちゃん連れの方も安心して受けて頂けます。どうぞリラックスしてご来院ください。
しつこい肩こりには、専用チェアベッドで手軽に解消
クイックマッサージとは、ニューヨークの多忙なサラリーマンやOLが短時間で靴を脱がずに、服を着たまま気軽に肩の疲れやコリを癒せるよう考案されたと言われています。妊婦の方や、ストレートネックと診断された方など、寝る姿勢が辛い方にも、楽に受けて頂けます。肩こりの原因やタイプを特定し、肩はもちろんの事、首、頭、肩甲骨周り、腕周りもしっかりと揉んでいきます。
浮腫みで苦しんでいる患者さんへの専門的なアプローチ
当院長は、リンパ浮腫に特化した治療法「医療リンパドレナージ」の資格を有しており、取得して以来、肝臓疾患、心臓疾患、腎臓疾患、術後のケア、緩和ケア、脳梗塞など、数々の患者さんと向き合ってきました。その実績も認められ、日本医療リンパドレナージ協会の治療施設一覧で認定頂いています。むくみがもたらす患者さんへの苦しみは想像以上に計り知れなく、むくみが改善された時の患者さんの晴れた笑顔を見ると、今後この治療法がさらに広がっていく必要性を感じています。「医療リンパドレナージ」は、医療系の国家資格を有する従事者を対象とした資格なので、安心して医師との医療連携ができるというのも特徴のひとつです。岡山県をはじめ、鳥取県、島根県、広島県で、医療リンパドレナージセラピストによる治療を受けられる医療機関は、当院を含めまだ三つしかありません。むくみを感じた時、すぐに医療機関でリンパ浮腫の診断・治療を開始することが大切です。早い段階で治療を開始出来れば、発症を遠ざけ、発症しても重症化させずに過ごすことができます。
キッズ(小中高生)向けのスポーツマッサージ
私達は、十年以上、本格的に学生スポーツの現場で、コーチやトレーナー経験を経て、そのご縁を現在の治療に活かしています。スポーツマッサージによる関節の可動域調整、ケガを予防する機能テーピング(キネシオ・スパイラル・チタン)、疲労回復を目的とした体液(血液・リンパ液・脊髄液)の流れを改善するオイルマッサージ、あらゆる競技に応じた骨格調整、メンタル(集中力・自信・あがり症)を助けるアロマセラピー、親が子どもにできるホーム(家庭)マッサージの伝授など、多くの事に対してお手伝いできる事があります。スポーツの現場のみならず、これまでにも、臨床の現場でも、キッズマッサージの実績も数多くございますので、安心してご来院頂ければと思います。
統合している技術
アロマセラピー
薬草の香り成分を抽出した精油と植物油により、心身ともにリラックスする芳香療法。本場フランスやイギリスで培われた医療臨床アロマセラピーを基盤に、日本での豊富なケーススタディーによって構築された独自の技術とブレンドのノウハウを習得し、体内の水の流れを整え、健康な体へと導く技術を日々研究しています。
スポーツマッサージ
ミリ単位で身体機能の調整を行う、一流スポーツの現場で研究されたマッサージ技術です。疲労して固くなった筋肉を刺激し、可動域を広げ、調和が取れた状態への回復をはかります。筋肉の連動性を重視し、徐々に深部までほぐすことで、筋肉の正しい動きを取り戻し、リンパや血液の流れを助け、疲労をたまりにくくします。
長生医学
脊椎療法・精神療法・プラーナ療法を基本とし、自然治癒力を引き出して、肉体と精神を健全に保ち、健康で幸福な家庭生活を願う医学です。脊柱に起こるわずかな異常は神経に刺激を与え、痛みや知覚、自律神経や脳神経に影響を及ぼし、様々な不調をもたらします。長生医学ではこの異常を整え、自然治癒力を高めることを目指します。
医療リンパドレナージ
リンパ浮腫治療を専門とするドイツのフェルディ・クリニックで研究開発され、日本でも主にがん治療の臨床現場で浮腫の改善を目的として注目されている技術です。専門的な訓練を修了し認定を受けたセラピストが、医師の診断及び指示に基づき、「複合的理学療法」によりケアを行います。
運動手技療法 大活道
ソフトに手を当て、重心を調整し自然治癒力を引き出す技術です。今の不調の原因をクライアントが手当てを通して感じられるよう、ソフトにふれるため、負担が少なく、寝たきりの方も無理なく体の調整ができます。慢性的な症状疾患だけでなく、急性的な症状にも対応することが可能です。
台湾式足つぼ健痩身術
足裏に分布する全身の器官に対応するツボを刺激し、体の不調を改善する足ツボのマッサージ。体に溜まった老廃物を分解し解毒する、台湾式の伝統的な技法に研究を重ねた足健痩身術を習得しています。自分に必要なツボを知ることで、身体のトラブルに気づく手がかりになり、セルフケアに役立てていただくことができます。
お知らせ・イベント情報
治療院のNEWS年末年始休業のお知らせ
投稿日:2022/11/22
平素は格別のお引き立てをいただき厚くお礼申し上げます。誠に勝手ながら下記日程を休業とさせていただきます。
●休業期間2022年12月24日(土) ~ 2023年1月9日(月)
休業期間中にいただいたお問合せについては、営業開始日以降に順次回答させていただきます。皆様には大変ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解の程お願い申し上げます。
治療院のNEWS国の緊急事態宣言を受けての当院の対応について
投稿日:2020/04/17
いつもありがとうございます。
政府の緊急事態宣言を受けての当院の対応は以下の通りとなります。
地域医療を担う医療系国家資格保有者(あん摩マッサージ指圧師)および厚生労働省・保健所認可施設として、主に浮腫・拘縮・麻痺の患者様の症状改善のため、開院致します。
行政の緊急事態宣言に伴う休業を要請する施設の公表の中でも、鍼灸・マッサージ治療院は「医療施設」という枠組みの中「有資格者が治療を行うものに限る」と付記された上で「社会生活を維持する上で必要な施設」と分類されました。
今後も国や行政の方針に従い、先日公表させて頂きました、感染拡大と集団感染予防の独自のガイドラインにも沿って、地域の皆様に寄り添う医療従事者として善処させて頂きます。
今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。
院長 佐々智美
治療院のNEWS新型コロナの集団感染拡大に対する当院の対応
投稿日:2020/04/02
新型コロナウィルスのクラスター(集団感染)の発生が国内で複数報告されていることを受け、当院では、政府の専門家会議が提示する「クラスター(集団感染)発生の3条件」と「クラスター(集団)の発生のリスクを下げる3原則」を踏まえ、先日の衛生管理に関するガイドラインに加え、施術中の指針を設けさせて頂きましたので、お知らせ申し上げます。
○クラスター(集団感染)発生の3条件 ○クラスター(集団感染)発生の3条件クラスター(集団)の発生のリスクを下げる3原則- 換気を励行する
今まで通り、換気扇は常時稼動させ、さらに二方向の窓を同時に開け、常に空気の換気を行います。夜間など、寒い時は、室内の空調が適温になるよう調節させて頂き、電気毛布や賭け布団などを利用して、工夫して防寒対策を行います。 - 人の密度を下げる
その時の症状に応じて、施術終了時間ぎりぎりとなったり、終了時間を越える場合もありましたが、前後の患者さん同士の接触を避け、術後の施術台周りの消毒(手すり・ドアノブ・つり銭も含む)の時間をしっかりと設けるため、予定の施術時間から、余裕を持って終われるよう組み立てを行います。 - 近距離での会話や発声、高唱を避ける
施術前のカウンセリングは1メートル程度あけ、施術中の会話は避けさせて頂きます。会計時は、必ずマスクを着用した状態で応対させて頂きます。
ご理解とご協力のほど、よろしくお願い申しあげます。 院長 佐々智美
治療院のNEWS新型コロナの感染拡大に対する当院の対応
投稿日:2020/02/18
新型コロナウイルス関連肺炎の発生が国内で複数報告されていることを受け、 当院では、患者様(特に糖尿、肺疾患、ご高齢の方、妊婦、小児の皆さま)の健康と安全を考慮し、 以下の通り独自にガイドラインを作成させて頂きましたので、お知らせ申し上げます。
- 入り口付近に手指を消毒できるスプレーを設置致し、来院時手洗いして頂く事で、外部からのウィルス侵入に対して備えます。
- 咳などの呼吸器系の症状がある場合は、ウィルスの飛沫感染や接触感染を最小限に防ぐために、必ずマスクを着用した状態で施術を受けて頂けますようお願い致します。もし、マスクをお持ちでない場合は、お申し付け下さい。数に限りがございますが、準備させて頂いております。
- ウィルスの飛沫感染の強度と影響範囲を下げるために、加湿器を常時稼働させ、湿度を50%程度に保つ努力をします。
- ウィルスの接触感染の可能性を可能な限り下げるため、毎回術後に全ての窓を開放し、換気を行います。
- 全スタッフ、術前と術後、接触感染を防ぐために、イソジン(ポピドンヨード)石鹸による手洗いを実施し、万が一の飛沫感染を防ぐために、国内のウィルスの活動が収束するまでマスクを着用いたします。
- 毎日検温し、スタッフに少しでも発熱(37.5度以上)、又は咳の症状が認められた場合には、厚生労働省が勧告するよう、二週間程自宅待機させて頂き、施術スタッフの変更、または予約のリスケをお願いさせて頂く事がございます。
ご理解とご協力のほど、よろしくお願い申しあげます。 院長 佐々智美